働くカーチャンの雑記帳

旅に出たい母ちゃんと乗り物好きな息子の日常

時短勤務を終えてみて思うこと

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」に乗っかって、去年後半の思い出話とか。

思うところがあり、産休〜育休を経て、復帰後は時短勤務制度を利用しながら就業していた職場を、2015年の10月末をもって退職しました。

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産休〜育休に入ったのは2014年の8月。 職場復帰をしたのは2015年の4月。 産後の実質稼働としては半年間でのリタイヤ、と言うべきでしょうかどうなのでしょうか。

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元々働いていた職場について

初期の記事でも書いていますが、我が家は夫婦共働き&2人とも都内勤務の神奈川県民=神奈川都民です。

sakura-ink.hateblo.jp

通勤所要時間、片道実に2時間。

保育園の申請書を書く時、夫婦揃って「通勤所要時間片道120分」なんて書いて苦笑いしたものです。
更に以前働いていた職場と同業種で、転職後も凄く仕事がやり易かったです。
社内のカラーや風土、職場環境も悪くなく、若い人が多い&風通しが良かったのもあるかもしれません。
妊娠発覚と合わせたかのようにタイミング良く転勤の話が舞い込んできましたが、職場が更に多少遠くなるものの、電車の乗り換えもなく通勤出来る&業務内容もハードでなかったので快諾。
産休入るまでの数ヶ月だけでしたが、非常に良くしていただきました。

育休復帰前後のこと

元々産休入る前に人事と「保育園が決まり次第、育休を切り上げて復帰したい」と事前に話をしていたので、年が明けて、息子が入る保育園が決まったタイミングで人事に連絡。
妊娠前にいた部署の上司と電話にて少し話をしてから1ヶ月近く経過…
丁度職場自体も組織改編のあれやこれやが重なっており、私の配属が本決定したのは4月過ぎてからでした。復帰直前じゃないか!!! 

以前の記事でも触れていますが、復帰して暫くは馴染みの面々と一緒に仕事が出来る!とウキウキな環境でした。

でも、春が過ぎると「社内の大幅な組織改編」が本格化しまして、座席もお引越し、仕事内容も徐々に新しいものに変わり、一緒に働く面々も新しい顔ぶれへと変化。

幸いにも新しい上司も同じ部の方も「無理はしなくていいよ」と言ってくださり、時短勤務で稼動できる時間が限られている中、出来る限りのことはやってこれました。

が、正直部内の仕事は回っておらず、一言で言うと「マンパワーが足りない」状態。

一人一人が持つ業務量は多く、私自身もそれなりの量を抱えていました。

言い方を変えれば「やりがいがある」ともいうか。育休復帰して間もない自分に、これだけの仕事をさせてもらえてありがたい思いもあり。

でも。
他の人たちと比べれば私の業務量は遥かに少ない方だったかとは思いますが、「稼動時間が限られている」「息子の体調不良などでいつ休むかわからない」という状況で、この仕事を続けていくことに不安を抱いていました。

一緒に仕事をしていた方からは「休んだ時のフォローはするから!」と言ってくださっていたものの、それでも申し訳ないという思いでもやもや。

そうだ。転職、しよう。

今まで「転職」の「て」の字も思いつかなかった私が、退職することを決め、上司に伝え、次の職場が決まるまでは本当にあっという間なものでした。

それまでランチの時に仕事仲間が「そろそろ転職したいとは思ってるんだけどね〜(苦笑)」なんて話してるのを聞いて、そうだよねーなんて相槌打ってる側だった私がサクッと転職してしまうとは。自分もビックリです。

キッカケは些細なことでした。

普段あまり風邪とかひいたりしない息子が立て続けに体調不良起こしたこと。

保育園から「お迎えコール」をもらっても、職場が遠いのですぐにお迎えに行けなかったこと。

今の仕事の契約更新のタイミングがきてたこと。

今の仕事をこのまま続けていくのは、体力的にも気持ち的にも少し、辛かったこと。

幾つかの要因が重なった時に「あ、次を探すのもありかな?」という思いがフッと浮かんだのでした。

あと、自分の中で一番大きかった原因はこれです。

dual.nikkei.co.jp

「地震とか起こった時にすぐに帰れない、下手したら帰ることができない」ということ。

夫の職場も都内で、職業柄すぐに帰るのは不可能。
義実家は遠くない場所にはありますが、不測の事態にお迎えに行ってもらう&預かってもらうのは難しい。

そう考えた場合、今の職場に居続けることは現実的ではない。出来ることなら、自宅へ歩いてでも帰れるぐらいのところで働きたい。

そんな思いが大きくなり、「自宅から近い場所」にポイントを絞って転職活動を始めました。

幸いにも次の職場はすぐに決まりました

10月末には退職の方向で話を進めていた中、10月の後半近くに次の職場が決まりました。

今まで片道120分通勤だったのが30分ほどに短縮!電車に乗ってる時間も1時間〜1時間半近くから10分程度になりました。やった!!!

前回と同じような業界ですが、職種は少しだけ変わるという今回の仕事。
未知なことばかりかも!というドキドキを抱いて飛び込んでみましたが、今までの経験が生かされているからか、なんとかよろしく頑張っております。

通勤時間が格段に短くなったのもあって、勤務時間は時短勤務ではなくフルタイム勤務でやることに。
保育園へお迎えに行く時間は今までより遅くなってしまいましたが、(残業はさすがに難しいものの)後ろ髪引かれず、時間内にきっちり仕事をやりきれる!ということで大分自分自身の気持ちが救われています。

あと、ママさん・パパさんが多い職場でもあるので、私みたいなちびっ子子持ちでも無理なく仕事出来るように配慮していただいています。ありがたい…

時短勤務のメリット・デメリット

半年間「時短勤務制度」を利用してみて、月並みですがメリットはたくさんありました。
  • 育児と仕事の両立がしやすい
  • 早くお迎えへ行くことが出来る 
  • 家のことにも早く取り掛かることが出来る
  • 産後からの仕事復帰を無理なく行うことが出来る

デメリットを挙げるとこんなところでしょうか。

  • 残業出来ない
  • 仕事が翌日以降にまわりがち
  • 産前ほどガツっと仕事に打ち込めない

時短勤務に限らずですが、産休・育休復帰からの気になる点ではこれもあります。

  • 子どもの体調や予定で急遽休んだり早退することになる

まあ、避けられない問題ではありますがね…

あと、あまり大きな声では言えませんが、時短勤務のデメリットとしてよく言われる、

  • 休職前と比較しての待遇の悪化(給与・職場環境など)

これに関してはあまり感じられませんでした。

なので、本当に今回のネックは「距離!!!」

職場が自宅から遠くなければ、(多少あれこれ思うところはあっても)そのままこの職場で仕事を続けていられたと思います。

子どもが生まれると仕事環境を変えたくなるというけれど

実際、色々「息子中心」であれこれ考えるようになりました。

今回の職場の場所然り、環境然り。

でも自分からすれば、今回の転職はネガティブなものではなく、ポジティブなものだと捉えています。

この職場が本当に居心地良かったので、ラスト2週間くらい、皆さんと色々話をしていて少しだけ「あ、勿体無かったかな…?」と思うところもありましたが、子どももすぐに大きくなるし、この縁も今回で終わりではないだろう!と勝手に思っております。

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最後に我儘かましてしまいましたが、新しい道でも、これからもどんどん良きものが得られますように。

母ちゃんがんばる!